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《 この愛を捧げて 》

 作詞・曲:高見沢俊彦/唄:THE ALFEE

 『復活篇』の主題歌。デビュー35周年を迎えたTHE ALFEEの高見沢俊彦氏が作詞、作曲、ヴォーカルを務めている。

 「サントラ」には、『復活篇』の音楽を担当した山下康介氏がアレンジしたオーケストラによるインストゥルメンタル・バージョン〜THE ALFEEによるオリジナル・ショート・バージョンのサントラ用スペシャルメドレーを収録。

 その「サントラ」付属の解説書には、「高見沢俊彦と西賦ト督によるエンディングを巡る壮絶な詞のやりとりにより完成した」とあり、なるほど『復活篇』の内容とマッチしたメッセージ力のある歌に仕上がっている。

 劇場でエンディングにこの歌のイントロが流れて来た時には、感動した。静かで憂いのあるキーボードの旋律に続いて染み入るようなギターのソロが鳴り響き、一気に目頭が熱くなった。ヤマトが地球を守った後のエンディングではあるけれども、それは決して晴れやかな終わりではなく、古代雪の消息と安否、犠牲となった乗組員、戦いで亡くなった他の惑星の人間の命、そして地球を大切にしなければならないという作品のメッセージ。これらの事柄が詞とメロディーに込められており、高らかに響き渡るギターの音色と高見沢氏のヴォーカルが切々と歌い上げていて胸に迫りくる。

 歌詞で印象に残るのは「さらばとは言わない愛する人のため」の部分。ここを聞いた時に、この歌は、これまでの歌に続く「ヤマト」の歌であるとしっかりと伝わった。「ヤマト」の歌にとって「さらば」は、かけがえのないフレーズで、1作目の主題歌の「宇宙戦艦ヤマト」の出だしに始まり、常に歌詞の中に「さらば」が盛り込まれ、地球を離れて戦うヤマトの姿を象徴し、表現してきた。これは『完結編』まで「ヤマト」の歌詞を手掛けて下さっていた阿久悠氏へのオマージュであろうと感じ取った。
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