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《 息抜き 》

 SFシリアス作品としてイメージの濃い「ヤマト」ではあるけれど、長い旅路を描いたTVシリーズでは、ヤマト艦内での乗組員の様子や、戦闘の合間の息抜きのシーンなどが描写された。ほっと息を抜いた乗組員の笑顔が記憶に残るこれらのシーンに見合ったBGMを、BGMコレクションを中心にセレクト。

 『1』からは、「ロマンス」「草原」。波状的なガミラスの猛攻撃を受けながらイスカンダルに向かって突き進むヤマトの艦内では、乗組員の緊張の糸をほぐすように佐渡先生が一升瓶を片手に酒を飲んだり、古代とユキの心温まるエピソードが生まれたりした。戦闘の合間のほのぼのとした明るい安らぎを表現している曲。

 『2』からは、「想いー星空の彼方に」。「大いなる愛」のアレンジ曲。白色彗星帝国との戦いは、心の休まる間がないほど激しい戦いの連続であったが、地球への思いを強く持ち、ヤマトは戦いに挑み続けた。平和な地球への望郷の思いが表現されている。

 『新たなる旅立ち』からは、「ツンパのマーチ」「安らぎ」。「ツンパのマーチ」は、新乗組員の北野と坂本が、訓練でヘマをしたバツゲームとしてパンツ一丁で艦内を走らされたシーンのBGM。このシーンでは、あの古代進がこんな気の利いた命令(笑)をすることもあるのか…とちょっとした意外性があって楽しかった。音楽を聞くだけでシーンの楽しさが伝わって来る。「安らぎ」は、「大いなる愛」のリズム入りアレンジ曲。訓練を終え、古代進の額の汗をユキが拭くシーンで流れた曲。島にからかわれ、古代が照れるこのシーンは、見ているこちら側も照れてしまう。

 『永遠に』からは、「サーシャ 幸せ」。イカルスを発進し、コスモゼロを磨いている古代進の前にサーシャが現れるシーンで流れた。1年であっという間に美しい少女に成長したサーシャを見て、古代進はポカンと驚いた顔で見つめた。屈託なく笑顔を見せるサーシャの可愛らしさが表現されている曲。

 『III』からは、「パーティ」「つかの間の安らぎ」。「パーティ」は、ボラー連邦の戦艦であるラジェンドラ号を援護したお礼としてヤマト乗組員はバース星総督府で開かれたパーティに招待され、そのシーンで流れた曲。心から楽しめるパーティではなかったが、ユキのピンク色のドレスが華やかな印象だった。「つかの間の安らぎ」は、惑星ファンタムの草原に寝転がって束の間くつろぐ土門と揚羽の様子を表現した曲。牧歌的な雰囲気のある曲で、草原を吹き渡るそよ風が感じられる。

 『完結編』からは、「古代君よかった」。ハイパー放射ミサイルの攻撃を受け、仮死状態で地球に帰還した古代進は、手術の成功により一命を取り留めた。うなされながらユキの手を握り締め、うっすらと目を開けて意識を取り戻した古代を見たユキは、心の底から安堵の表情を浮かべた。ユキの心情をギターとハープの音色で表現している。
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