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《 敵将校 》

 『1』のガミラスによる遊星爆弾から始まって、地球は異星人より度々攻撃を受けた。ヤマトはその度に尊い犠牲を払いつつ地球を救い続けた。どの敵も圧倒的な武力で持って地球に襲いかかって来たが、ヤマトと乗組員の地球への思いがそれらに勝り、勝利を掴んで来た。敵の将校は、それぞれに地球への執着心を剥き出しにして襲いかかって来た。その中でヤマトと戦い続けるうちに憎しみから友情へと心情の変化を遂げたデスラー総統という希有な存在もあった。ヤマトにとっての戦いとは、敵の将校とのある種の交流とも言えるものなのかも知れない。

 「デスラーの登場」は、「1」でのジャズテイストなデスラーのテーマ。パラパラと鳴るピアノの音に「パワォ〜ン♪」とうねるギター音が特徴的。まだデスラーの性格がはっきりと分かる前の謎めいた存在である頃のテーマ。

 「デスラー 襲撃」は、『さらば』で作られたデスラーの3つのテーマのうちの1つ。特にこの「襲撃」は、デスラーそのものと言っていいほどイメージとぴったり合ったテーマとなっていて、その後の作品でもデスラーの登場シーンで度々流れた。速いリズムの流れるようなストリングスとブラスの演奏が美しい響き。

 「彗星帝国ズウォーダー」は、彗星帝国大帝ズウォーダーのテーマ。「都市帝国」のテーマのアレンジ。演奏タイムは39秒。ブラスのみの演奏で、威厳の感じられる力のある演奏。

 「アルフォン少尉」は、暗黒星団帝国の将校の一人で、地球で指揮を執る傍ら、ターミナルで助けたユキに恋をする。その想いは決して届くものではなかったが、古代進を想い続けるユキの姿に心を動かされ、人としての心と母国との間に挟まれ、切ない最期を遂げた。この曲は、そんなアルフォン少尉の心情が表現されている物悲しい曲。

 「ベムラーゼの脅威」は、ボラー連邦首相ベムラーゼのテーマ。「ボラー連邦」のテーマのアレンジ。力強いピアノがベムラーゼ首相の強さをイメージさせており、バイオリンがボラー連邦のイメージを醸している。

 「ルガールJRの戦争」は、ルガール総統の息子のテーマ。若々しく勢いのある曲で、気合いの漲っている若い指揮官らしさが表れている。

 「ルガール総統の斗い」は、大ディンギル帝国星のルガール総統のテーマ。総統でありながら、自らロボットホースに跨がって白兵戦をも指揮した猛者。速いリズムと隙のない力強いピアノがルガール総統の威圧感を表現している。
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