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《 ヤマトのテーマ『さらば』『2』 》

『さらば』と『2』は、シリーズの中でも扱いの難しい作品で、同じようで同じではない似て非なる作品というか、ストーリー設定の基盤は同じものを用いながらも結末が異なっており、劇場版は劇場版、TVシリーズはTVシリーズと割り切って捉えるしかない位置づけとなっている。音楽は、基本的に『1』で作られた音楽のアレンジと、『さらば』で作られた音楽がメイン。加えて『2』は、BGMにディスコ・アレンジが使用されたりと、ストーリー設定や音楽の面でも色々と実験的要素の濃い作品となっている。

 「序曲」は、『音楽集 さらば』に収録されている曲をドラマチックにメドレーで繋ぎ、作品の世界観を1曲の中に見事に凝縮している曲。この「序曲」の存在は、「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」のアルバム作りを受け継いだものと思えるが、意味合いは若干異なっており、「交響組曲」の「序曲」は、「無限に広がる大宇宙」のテーマをメインとしたアルバムの導入部として入りやすく静かな楽曲となっているが、『音楽集 さらば』の「序曲」は、アルバムの導入部を兼ねながらも作品に登場するそれぞれのテーマをメドレーで聞かせることでドラマチックに盛り上げていく楽曲となっている。どちらの「序曲」も素晴らしい響きであり名曲。殊に『音楽集 さらば』の「序曲」は、他の劇場版の音楽集にはない最高の作品と感じている。

 「ヤマトのテーマ」「ヤマトオープニングテーマ」は、「ヤマトのテーマ」のインストゥルメンタル。シリーズを通して作品の序盤で流れることが多く、ストリングスとブラスの響きが華麗であり勇壮なこの有名過ぎるメロディーは、永遠の名曲。聞く度に心が踊り、ヤマトの活躍に期待を寄せる。両曲の演奏の違いは、細かな違いはあれど概ねは一緒(と言ったら宮川先生に怒られるだろうか)。ともかく作品の序盤に相応しく、「ヤマト発進!」の号令と共に艦首を持ち上げて地球を飛び立つヤマトの勇姿が目に浮かぶこれらの曲は、どちらも素晴らしい楽曲であることは間違いなし。(ストレートに音を楽しんで聞くことのできる名曲)

 「ヤマト起つ!!」は、反逆者の汚名を被ることを覚悟してヤマトを発進させるクルーの緊張感が伝わって来る重々しさのある曲。巨大な艦が意を決して動き出すシーンを盛り上げている。

 「傷ついたヤマト」は、たった一艦で謎のメッセージの発信源に向かうヤマトの孤立感と苦境に陥った時の苦悩を表現している曲。『BGMコレクション part1』収録「ヤマトのボレロ」のアレンジ。

 「立ち上がれ!!ヤマト」は、重々しいアレンジの多い「ヤマトのテーマ」の中で、若干明るく軽めのアレンジとなっている貴重な存在の曲。地球の命運を託され、一つ一つの戦いを勝ち進んで行くヤマトの希望と期待が表現されている。

 「ヤマト再会」は、廃艦決定を受けたヤマトの元へ集まるクルーの心情と、クルーにとっては誇らしさの象徴であるヤマトの姿を表現している曲。トランペットの音色が物悲しく心に染み入る。また『2』では、悲しみのシーンでも流れた。
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