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《 ヤマトのテーマ『ヤマトよ永遠に』 》

  劇場版第3作目となる『永遠に』は、後に劇場公開作品となったテレビスペシャルの『新たなる旅立ち』の設定を引き継ぎ、『新たなる〜』でイスカンダルを襲った敵の暗黒星団帝国の本拠地へと乗り込んで大決戦を挑んだ。

 『永遠に』の音楽は、敵のテーマが武器やキャラにまで渡って細かく作られ、更に広大な宇宙のスケール感を表すテーマや、サーシャのテーマ、古代・ユキ・サーシャ・アルフォンの愛情を表すテーマなどが作られ、「ヤマトのテーマ」のアレンジは、戦いを表現するリズムの速いもののみとなった。

 「未知なる空間を進むヤマト」は、敵の中間補給基地を攻撃するためにコスモタイガー隊が発進し、基地のドームの内部へ突入するシーンで流れた曲。低く速いストリングスの演奏にブラスが爽やかかつ勢いのある演奏で加わり、掛け合いながら畳み掛けるようにテーマが奏でられていく。巨大なヤマトが宇宙空間を疾駆する様が目に浮かぶ秀逸な演奏。また「ヤマトのテーマ」がシリーズ中で最も速く奏でられている最高のアレンジ曲。個人的に全シリーズの中で最も気に入っている。一瞬たりとも弛みなく流れるような演奏の格好良さがピカ一。1分58秒という短い演奏タイムの中にもドラマ性があり、高揚感がある。繰り返し何度聞いても飽きない素晴らしい曲。

 「俺たちのヤマト」は、小惑星イカルスに到着したヤマト乗組員が、イカルス自体がヤマトであると分かったシーンで流れた曲と、加藤四郎の紹介シーンで流れた曲の二部構成。どちらも「ヤマトのテーマ」のアレンジ。タッタカタッタカという細かな太鼓のリズム音が特徴的。

 「ヤマトの反撃」は、暗黒星雲内で待ち構えていた敵と交戦するシーンで流れた曲。アレンジは、「未知なる空間を〜」と似ているが、こちらは戦闘シーンのイメージを出すためかシンセサイザーの音などが加えられ、演出感のあるアレンジとなっている。演奏のスピード感もこちらの方が若干遅め。ただし緊張感のあるストリングスの演奏が全体を引き締めている。

 「ヤマト大決戦」は、敵母星の南極の入口より突入し、長い光のトンネルを抜けた先に水晶都市が現れるシーンまで流れた曲。出だしから「ヤマトのテーマ」が勢いよく奏でられ、大決戦への意気込みが伝わって来るアレンジ。ドラム、ストリングス、ブラスが速く強く勇ましく響いている。
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